創薬タンパク質解析基盤ユニット標的タンパク質の調製・相互作用解析・立体構造解析

論理的薬剤候補化合物の
探索・最適化を可能にする
立体構造解析

理研 創薬・医療技術基盤プログラムの活動の一環として私たちのユニットでは、さまざまな用途にあわせたタンパク質試料の調製、物理化学的手法による抗体医薬品候補や低分子候補化合物と標的タンパク質との相互作用解析、それらの複合体構造の解析を担当し、抗体医薬品候補や低分子化合物の最適化に貢献しています。タンパク質科学と構造生物学の専門研究者としての私たちの活動は、DMPが推進している論理的薬剤開発に大きく貢献しています。

  • 抗原やキメラ化抗体など組換えタンパク質の調製
  • 活性測定や複合体構造解析のための標的タンパク質の調製
  • 候補化合物最適化のための物理化学的手法による相互作用解析
  • 論理的薬剤設計のための複合体構造解析

次の画像をクリックすると拡大します

創薬タンパク質解析フロー図1

次の画像をクリックすると拡大します

創薬タンパク質解析フロー図2

お問い合わせ先

TOPへ