環境行動指針に基づき、全事業所アクションプランと、7つの事業所で
個別に実施する事業所別アクションプランを策定しています。
横浜研究所
◯:達成 △:一部達成 ×:未達成
目標所内環境意識の啓発 | ||
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具体的なアクションプラン | 自己評価 | 総括 |
横浜市との環境保全協定及び覚書の締結と、協定内容順守に向けた体制の構築 | ◯ | 協定及び覚書は11月15日付けにて締結済み。月例構内巡視により状況確認を実施。 |
目標消費電力の低減 | ||
具体的なアクションプラン | 自己評価 | 総括 |
エレベーターの停止、自販機の撤去、間引き消灯、温水供給の停止の推進 | ◯ | 所内の全センター、事務部門からの委員により構成される節電実施委員会を設置、夏季の節電対策・対応を徹底。具体的には、次の通り。 1.エレベーター-夏季の節電対策として、各棟1機のみの運転とするとともに、貨物用についても搬出入作業時の運転のみの対応。 2.実験・研究機器-フリーザー、製氷機、サーバー等の集約化。 3.空調-居室内空調温度管理の徹底。 4.照明-LED化照明への変更、居室内照明の5割程度の間引き。 5.その他-PCの節電プログラム導入の促進、自販機の6割程度の稼働停止、トイレ部のジェットタオル、手洗い温水、温暖便座・温水機能を停止。 冬季において、温暖便座等一部停止解除措置をとったものもあるが、多くが対応を継続中。 |