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2003年の理研セミナー

4月22日
中村 正明 氏(東京理科大理学部)
「量子スピン鎖におけるValence-Bond-Solid状態を特徴づける秩序変数」
5月6日
有田 亮太郎 氏(東京大学大学院理学系研究科)
「非磁性元素からの強磁性」
5月7日
二国 徹郎 氏(東京理科大学理学部物理学科)
「希薄ボーズ気体における集団スピン運動」
5月8日
村上 修一 氏(東京大学工学部物理工学科)
「半導体における電場誘起スピン電流」
5月19日
古賀 昌久 氏(大阪大学大学院工学研究科)
「直交ダイマー系における量子相転移」
7月11日
加藤 雄介 氏(東京大学大学院総合文化研究科)
「渦糸状態における異方的超伝導体の電子状態」
8月6日
Dr. Victor Kagalovsky (Negev Academic College of Engineering, Israel)
"Various facets of Chalker-Coddington network model"
10月2日
Prof. Hartmut Monien (Universitat Bonn, Germany)
"Fictive Impurity Models: An Alternative Formulation of the Cluster Dynamical Mean Field Method"
10月15日
多々良 源 氏(大阪大学大学院理学研究科)
"Persistent current and hall effect driven by spin chirality"
10月29日
藤本 聡 氏(京都大学理学部物理学第一教室)
「量子1次元系の有限温度の輸送現象」
11月25日
Dr Alexei K. Kolezhuk (Institute of Magnetism, Ukraine and Institut fur Theoretische Physik, Universitat Hannover, Germany)
"Dynamics of gapped spin systems in strong magnetic field"
11月26日
森 茂生 氏(大阪府立大学総合科学部物質科学科)
「マンガン酸化物でのナノスケール強磁性状態」
12月4日
山下 靖文 氏(スイス連邦工科大学)
「三角格子ハバードモデルに於ける軌道縮退とトリプレット超電導状態の安定性について」