生物情報基盤構築チーム, 先端技術基盤部門, 基幹研究所, 理化学研究所
細胞内ロジスティクスのデジタル解析
平成20年度 細胞内ロジスティクス What's New ?
2009/02/17 up
オートファゴソームのデータに参考文献を追加しました。
2009/02/14に公開した2種類の細胞内ロジスティクス観察画像データへ関連する参考文献と大阪大学吉森研究室によるオートファジーの解説へのリンクを追加しました。
2009/02/16 up
刺激に応じて発光する細胞:理化学研究所 大野博司 先生提供の元画像データを追加修正しました。
2009/02/07に公開した2種類の細胞内ロジスティクス観察ビデオの元画像データを追加修正しました。
2009/02/14 up
実際の細胞内観察画像データ(様々な条件下でのオートファゴソーム輝点・オートファゴソーム形成因子:大阪大学 吉森保 先生提供)を公開しました。
大阪大学吉森保先生に御提供して頂いた2種類の細胞内ロジスティクス観察画像データを公開しました。データとその定量解析における学術的意義の説明があります。
平成21年度科研費公募「細胞内ロジスティクス」の参考資料としての細胞内ロジスティクス観察データの追加は本データをもって一旦終了しますが、今後も細胞内観察画像を本URLに追加予定です。
2009/02/12 up
緑色蛍光ラテックスビーズの結合・取り込み、刺激に応じて発光する細胞:理化学研究所 大野博司 先生提供の元画像データを追加しました。
2009/02/07に公開した2種類の細胞内ロジスティクス観察ビデオの元画像データを追加公開しました。
2009/02/09 up
実際の細胞内観察画像データ(細胞質細胞核分裂の4次元観察、コレステロールプローブのエンドサイトーシス:理化学研究所 生物基盤構築チーム)を公開しました。
理化学研究所 生物基盤構築チームにて観察した細胞質細胞核分裂の4次元観察画像データとコレステロールプローブのエンドサイトーシスの画像データを公開しました。
2009/02/07 up
実際の細胞内観察画像データ(緑色蛍光ラテックスビーズの結合・取り込み、刺激に応じて発光する細胞:理化学研究所 大野博司 先生提供)を公開しました。
理化学研究所大野博司先生に御提供して頂いた2種類の細胞内ロジスティクス観察画像データを公開しました。データとその定量解析における学術的意義の説明があります。
今後、上記ビデオの元画像データも追加していく予定ですので、細胞内ロジスティクスの理論研究区分公募での参考にしてください。
2009/02/04 up
実際の細胞内観察画像データ(メラノソーム輸送:東北大学 福田光則 先生提供)を公開しました。
東北大学福田光則先生に御提供して頂いたメラノソーム輸送の観察画像データを公開しました。データとその定量解析における学術的意義の説明があります。
今後、公開可能な観察データは随時追加していく予定ですので、細胞内ロジスティクスの理論研究区分公募での参考にしてください。
2009/01/22 up
細胞内ロジスティクスの公募が文部科学省のHPにupされました。
平成21年度科学研究費補助金「新学術領域研究(研究領域提案型)」(公募研究)の公募についての情報が、応募書類・記入要領も含めて下記文部科学省のHPにupされました。
我々が参加している領域は3002の細胞内ロジスティクスです。詳細は理論研究区分公募内容の説明をご覧下さい。
2009/01/21 up
新学術領域研究: 細胞内ロジスティクス 理論研究区分公募内容
文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究:細胞内ロジスティクス公募研究における理論研究区分公募内容の説明をupしました。また、1月29日に東京・新橋の航空会館にて、「メンブレントラフィック・細胞内ロジスティクス合同シンポジウム」を予定しており、その中でも領域の概要と今回の公募について簡単に説明します。
2009/01/07 up
合同シンポジウム:「メンブレントラフィックから細胞内ロジスティクスへ」
文部科学省科学研究補助金 特定領域研究「メンブレントラフィックー分子機構から高次機能への展開ー」・新学術領域研究「細胞内ロジスティクス:病態の理解へ向けた細胞内物流システムの融合研究」共催
- 新学術領域研究「ロジスティクス」の公募に関する説明、ならびに研究協力者として参加する企業、ニコンインステック、プロテノバの紹介も行います。
日時:平成21年1月29日(木)
- シンポジウム:11:00-17:45
- 意見交換会:18:00-20:00
場所:航空会館 7階大ホール
- 東京都港区新橋1ー8ー1 最寄り駅:内幸町駅・新橋駅
- 交通案内
講演者:(50音順)
- 泉 哲郎 (群馬大学)
- 大野 博司 (理化学研究所)
- 小松 雅明 (東京都臨床医学総合研究所)
- 佐々木 卓也 (徳島大学)
- 清水 史郎 (理化学研究所)
- 白根 道子 (九州大学)
- 中野 明彦 (東京大学)
- 福田 光則 (東北大学)
- 横田 秀夫 (理化学研究所)
- 吉森 保 (大阪大学)
プログラム
参加費:無料(意見交換会参加費(4000円を予定)は別途徴収させていただきます)
定員:約200名。
シンポジウムは当日参加も受け付けますが、E-mailによる事前登録を推奨します(workshop[_at_]rcai.riken.jp)。意見交換会は原則として事前登録制といたします。参加希望者は、2009年1月20日までにE-mail (workshop[_at_]rcai.riken.jp)にてお申し込み下さい。(C) 2008~ Bio-research Infrastructure Construction Team, RIKEN, Japan. All rights reserved.