25年度 研究会

25年度第1回研究会


平成25年5月9日

東京大学

「最先端スピンデバイスと新しいスピン制御技術」 
1. 垂直磁化 MTJの進展とノーマリオフ機器実現の可能性 與田 博明 (東芝)
2. 不揮発性集積回路応用に向けたCoFeB-MgO磁気トンネル接合の開発状況 池田 正二 (東北大学)
3. スピン注入自励発振器の開発と応用について 前原 大樹 (キャノンアネルバ)
4. 電界によるスピン制御法の新展開 野崎 隆之 (産総研)
5. マグノンスピントロニクスの新展開 関口 康爾  (慶應義塾大学)
6. グラフェンへのスピン注入手法の確立とスピン緩和機構の解明に向けて 町田 友樹 (東京大学)
7. 半導体におけるスピン軌道相互作用を用いた電気的スピン生成とその制御 好田 誠(東北大)

過去の研究会一覧

第6期(平成23年4月1日~平成28年3月31日)研究発表一覧

1.研究会

23年度 24年度

2.シンポジウム等

第5期(平成18年4月1日~平成23年3月31日)研究発表一覧

1.研究会

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度

2.シンポジウム等



研究会

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平成18年度

第76回研究会

平成18年5月12日

東京大学 本郷キャンパス
「ナノデバイス・材料」 
1. CMOSと量子コンピュータの間を狙った超小型・超低 消費電力化合物半導体ナノデバイスとロジックLSI技術 葛西 誠也(北海道大学)
2. 半導体スピンとロニクスデバイス 田中 雅明(東京大学)
3. プラズモニクス:ナノ金属のフォトニクス 河田 聡 (大阪大学)
4. ナノガラスの光機能性とデバイス応用 村山 明宏(東北大学)
5. 化合物半導体量子メカニカルデバイス 山口 浩司(NTT物質材料研究所)
6. 高効率有機発光デバイスの到達点と新展開 安達 千波矢(九州大学)
第77回研究会

平成18年7月10-11日

仙 台 泉が岳「やまぼうし」
「MEMS/NEMSの最新動向」
7/10
1. MEMSパッケージング 江刺 正喜(東北大学)
2. 光マイクロシステム集積における低温接合技術 日暮 栄治(東京大学)
3. 集積回路技術とバイオ科学の融合によるスマートバイオセンサ 澤田 和明 (豊橋技術科学大学)
4. 自動車の制御システムとMEMSセンサ 竹内 幸裕((株)デンソー)
5. 光集積デバイスとMEMS技術 佐々木 実(東北大学)
7/11
6. ナノプロセッシングのためのMEMSデバイス 小野 崇人(東北大学)
7. 分析計測分野へのMEMS/NEMS技術の応用例 中西 博昭((株)島津製作所)
8. マイクロ加工技術によるMEMS応用デバイスの更なる発展」 式田 光宏 (名古屋大学)
ナノバイオフュージョン分科会 研究会

平成18年7月27日

早稲田大学理工学部


「バイオテクノロジーおよびナノバイオ研究の最先端」
1. PET・MRI画像診断機器を使った分子イメージングおよび新しい臨床診断法の開発 飯田 秀博(国立循環器病センター研究所)
2. がん化学療法におけるDDS 松村 保広(国立がんセンター東病院)
3. 構造から観る生体分子の機能 盛 英三(国立循環器病センター研究所)
4. 顕微質量分析法 瀬藤 光利(自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター)
5. 生体情報分子の可視化計測法 佐藤 守俊(東京大学)
6. ナノサージャリー技術を用いた細胞・遺伝子操作 三宅 淳(産業技術総合研究所、東京大学)
ナノバイオフュージョン分科会合同研究会 
第78回研究会

平成18年12月18日

早稲田大学理工学部
「MicroTAS, Lob-on-a-Chip, BioMEMSの研究動向MicroTAS2006の内容から」
1. MicroTAS2006の概要およびマイクロ化学チップ 北森 武彦(東京大学)
2. マイクロバイオチップ 馬場 嘉信(名古屋大学)
3. 細胞チップ 一木 隆範(東京大学)
4. マイクロ・ナノ流体システム 関 実(大阪府立大学)
5. BioMEMSおよびナノ加工  庄子 習一(早稲田大学)
第79回研究会

平成19年1月29日、30日

アストンホテル熱海


「シリコン系デバイス・材料の新展開」
1/29
1. Siナノデバイスにおけるドーパント効果 小野行徳(NTT物性科学基礎研究所)
2. 極薄シリコンからの電流注入発光 斎藤慎一,久本大,清水悠佳,濱村浩孝,土屋龍太,松井裕一,峰利之,新井唯,杉井信之,鳥居和功,木村紳一郎,尾内享裕 (日立製作所)
3. Si系ヘテロ半導体研究の新展開 宮尾正信、菅野裕士、上田公二、佐道泰造(九州大学)
4. ナノシリコンによる量子機能内蔵デバイス 越田信義、 B. Gelloz (東京農工大学)
5. Si単電子デバイスとフォトン検出 田部道晴 ラトノ・ヌルヤディ 池田浩也(静岡大学)
1/30
6. 不純物規則配列とFET特性 品田賢宏、黒沢智紀、大泊巌(早稲田大学)
7. フェリチンタンパクを用いたシリコン薄膜の低温結晶化 浦岡行治 冬木隆 山下一郎(奈良先端科学技術大学院大学 、松下電器産業株式会社)
8. 原子レベルでのSi/Geナノ構造の作製 川村みどり、B.Voigtlaender(北見工業大学、ユーリッヒ研究所(ドイツ)
9. フォトニック結晶の室温発光 Geドットを含む J.Xie、白木靖寛(武蔵工業大学)

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平成19年度

第80回研究会

平成19年4月20日

浜松研修センター
「ナノ構造と単一光子技術の最先端」
1. 基板上での分子自己組織化制御と光計測 横山 崇 (横浜市立大学)
2. 単一光子計測の最新技術 須山本比呂(浜松ホトニクス(株))
3. 近接場ナノラマン分光法:非線形光学と力学的効果との融合による極限への挑戦 井上 康志(大阪大学)
4. サンスクリーンと生体の紫外線光学応答計測 三浦 由将(資生堂)
5. 光通信波長帯における量子情報通信 武居 弘樹(NTT)
第81回研究会

平成19年7月13日


東京大学本郷キャンパス

「極限制御と量子情報処理」
1. シングルイオン注入法開発の経緯 大泊 巌 (早稲田大学)
2. シングルイオン注入法の現状、課題、応用への展望 品田賢宏 (早稲田大学)
3. 原子スイッチ、その実用化研究と新しい展開について 寺部一弥、長谷川剛、阪本利司、青野正和(物質・材料研究機構)
4. 量子ドットを用いた単一光子発生器の研究開発 臼杵達哉(東京大学、富士通研究所)
5. 単電子制御と半導体電荷量子ビット 藤澤利正(NTT物性科学基礎研究所)
6. ジョセフソン量子ビットを用いた circuit QED 仙場浩一(NTT物性科学基礎研究所)
7. 量子通信・量子暗号とその研究動向 井元信之 (大阪大学)
ナノバイオフュージョン分科会 研究会

平成19年7月27日

早稲田大学 理工学部
「ナノテクノロジーとバイオ・医療の融合」
1. 再生医療に向けたバイオ/ナノハイブリッドプラットホーム技術の構築 小寺秀俊 (京都大学工学系研究科)
2. 神経細胞の情報伝達機構の解明に向けたナノテクノロジー応用 島田明佳(NTT物性科学基礎研究所)
3. 細胞機能解析に向けたダイナミックマイクロアレイ 竹内昌治(東京大学生産技術研究所)
4. CNTとナノバイオテクノロジー
 ―応用からToxicityまで―
遠藤守信(信州大学工学部)
ナノバイオフュージョン分科会合同研究会
第82回研究会

平成19年12月17日
早稲田大学 理工学部
「MicroTAS, Lob-on-a-Chipの実用化研究動向」
1. 生体組織・臓器チップの開発と応用
―臓器モデルから受精卵培養まで―
酒井 康行(東京大学)
2. 細胞チップ 一木 隆範(東京大学)
3. マイクロ・ナノ流体デバイス・システム 竹内昌治(東京大学)
4. マイクロ化学チップ 火原 彰秀(東京大学)
5. マイクロバイオチップ 渡慶次 学(名古屋大学)
第83回研究会

平成20年2月1-2日

KKR逗子松汀園
「ナノワイアのエレクトロニクスへの応用」
2/1
1. カーボンナノチューブの量子伝導と応用 松本和彦(大阪大学)
2. カーボンナノチューブFETの電気特性 水谷孝(名古屋大学)
3. ナノエレクトロニクス的機能性CNTのプラズマプロセシング創製 畠山力三(東北大学)
4. カーボンナノチューブの量子ドットナノデバイスへの応用 石橋幸治(理化学研究所)
5. LSI応用に向けたカーボンナノチューブ配線技術 二瓶瑞久(富士通研究所)
6. カーボンナノホーンのDDS応用 湯田坂雅子、飯島澄雄(NEC, SORST)
2/2
7. グラフェンの電子状態と電気伝導:理論的側面から 安藤恒也(東京工業大学)
8. グラフェン及びグラファイト長薄膜の電気伝導:実験の実際 神田晶申(筑波大学)
9. 化合物半導体ナノワイヤの形成と応用 本久順一(北海道大学)
10. Siナノワイヤへの不純物ドーピング 深田直樹(物質材料機構)

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平成20年度

第84回研究会

平成20年4月24日

東京工業大学 大岡山キャンパス
「スピンが関連する現象とデバイス」 
1. 強磁性半導体における磁壁の電流駆動とその機構 大野英男(東北大学)
2. ナノ磁性体における電流による磁化状態制御 小野輝男(京都大学)
3. 半導体中での核スピン制御・核スピン測定 平山祥郎 (東北大学)
4. 光スイッチング機能および電気伝導性を有する単分子量子磁石および単一次元鎖量子磁石 山下正廣(東北大学)
5. 強相関スピントンネル接合 赤穗博司 (産業技術総合研究所)
6. ハードディスクドライブの市場、垂直磁気記録を中心とした最新技術動向 城石芳博(日立グローバルストレージテクノロジーズジャパン株式会社)
7. トンネル磁気抵抗効果の基礎と応用 湯浅新治(産業技術総合研究所)
第85回研究会

平成20年6月19日~21日

十勝川温泉 ホテル大平原
「光・電磁波の「ナノ」構造:基礎から応用まで」
1. ナノテクノロジーの展望と国家戦略/欧米亜と日本 田中一宣(JST研究開発戦略センター/独立行政法人 産業技術総合研究所)
2. 量子ドット-フォトニック結晶ナノ共振器系による超低閾値レーザの実現 野村 政宏、岩本 敏、荒川 泰彦(東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構)
3. フォトニック結晶技術の応用展開 井上 喜彦((株)フォトニックラティス)
4. フォトニック結晶微小光共振器を用いた光スイッチとその応用 田辺孝純 、新家昭彦,倉持栄一,谷山秀昭,納富雅也 (NTT物性科学基礎研究所)
5. 金属ナノ構造を利用した光学とその応用 梶川浩太郎 (東京工業大学)
6. 金属ナノ微粒子の局在プラズモンを用いた非線形光学現象 岡本敏弘、原口雅宣、福井萬壽夫(徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部)
7. 金属微細構造体中のテラヘルツ波伝搬 萩行正憲、高野恵介(大阪大学)、宮丸文章(信州大学)
8. ナノスケール領域での特異な光と電子との相互作用 松田一成(京都大学化学研究所)
9. 近接場ラマン顕微鏡によるナノ領域での光物性評価 早澤紀彦(理化学研究所)
10. メタマテリアルとそのマイクロ波応用 佐野栄一(北海道大学)
11. メタマテリアルの自動車への応用 佐藤和夫((株)豊田中央研究所)
12. 金属ナノコンポジットを用いたメタマテリアル 冨田知志(奈良先端科学技術大学院大学)
ナノバイオフュージョン分科会研究会 
平成20年7月25日

早稲田大学理工学部
「生体分子とナノマシン・ナノ材料の融合」
1. 近赤外発光バイオイメージングのためのナノ発光体開発 曽我公平(東京理科大学)
2.  カーボンナノチューブを用いたバイオナノセンサの開発 平田孝道(武蔵工業大学)
3. 合成生物学:『ありえた生命』のかたちを考察する 木賀大介(東京工業大学)
4. 超分子と生体分子機械の融合を目指して 竹内正之(物質・材料研究機構)
5. 次世代分子機械への挑戦:分子と分子の機械的コミュニケーション 金原数(東京大学)
ナノ材料分科会合同研究会 第86回研究会
平成20年9月19日


東京:化学会館ホール
「環境・エネルギー材料研究の今後の展開とナノエレクトロニクス」
1. 太陽光発電の抱える課題と将来技術:NIMSの挑戦 知京 豊裕 (物質・材料研究機構)
2. 太陽光発電の抱える課題と将来技術:NIMSの挑戦 角谷 正友 (物質・材料研究機構)
3. 超消費電力Si集積回路:ゲートスタック材料の開発と低消費電力化 生田目 俊秀 (株式会社 半導体先端テクノロジーズ)
4. 縦型不揮発性メモリーの挑戦:低消費電力化とナノ材料 遠藤 哲郎(東北大学、電気通信研究所)
5. 計算科学からみた低消費電力化技術 渡邉 孝信   (早稲田大学)
6. 酸化物・有機高分子の量子機能界面 川崎 雅司  (東北大学、金属材料研究所)
7.  原子スイッチを用いた次世代ロジックデバイス 長谷川 剛(物質・材料研究機構)
8. ナノハイスループット材料合成と産業界への応用:Symyxの挑戦 福山 隆 (SymyxJapan Inc,)
ナノバイオフュージョン分科会 研究会
平成20年12月1日

早稲田大学理工学部
 「MicroTAS・MEMS / NTの化学・バイオ・医療応用への展開」 
1. MicroTAS2008の概要説明 庄子習一 (早稲田大学 理工学術院)
2. Bioanalysis Applications 渡慶次学(名古屋大学)
3. Cell Applications 赤木貴則(東京大学)
4. MEMS,NTとMicrofluidics 竹内昌治(東京大学)
5. Chemical Applications 火原彰秀 (東京大学)
6. 集積化マイクロ流体システムの展開:細胞組織培養から深海計測まで 藤井輝夫 (東京大学)
第87回研究会

平成21年1月29日~1/31日
物質・材料研究機構 【千現地区】
 「ナノ計測の先端共用施設利用とナノ時空研究の一側面」
1. 産総研・先端機器共用施設における産業基盤整備と産業技術人材育成 秋永 広幸(独立行政法人産業技術総合研究所)


2. J-PARCで展開する物質科学 新井 正敏(日本原子力研究開発機構・J-PARCセンタ-)
3. SPring-8における硬X線光電子分光およびその物質・材料科学への応用開発 小林啓介、池永英司、金正鎮、上田茂典、吉川英樹、山下良之、石川哲也 (独)物質・材料研究機構共用ビ-ムステ-ション、(財)高輝度光科学研究センタ-、 理化学研究所播磨研究所現所属 三星電子)
4. 微細現象の超高速ビデオ撮影技術 江藤 剛治 (近畿大学理工学部)
5. 蛍光タンパク質を巧妙に用いた分子機能・動態の可視化 永井 健治(北海道大学)
6. 生体分子の動的プロセスを可視化する高速AFM 安藤 敏夫(金沢大学)
7. ナノギャップ電極とその応用技術の開発 内藤 泰久(独立行政法人 産業技術総合研究所、独立行政法人 科学技術振興機構 さきがけ)
8. 軟X線顕微分光法による高分子材料の研究 荒木 暢((株)豊田中央研究所)

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平成21年度

第88回研究会

平成21年5月15日

理化学研究所 和光キャンパス
 「環境に優しい光ナノ技術と応用」
1. 化粧美とナノテクノロジー 高田定樹(資生堂株式会社)
2. 光散乱によるナノ粒子計測と応用 石井勝弘(光産業創成大学院大学)
3. 量子カスケードレーザの現状と計測応用 秋草直大(浜松ホトニクス株式会社)
4. ドレスド光子(近接場光)を介した相互作用とその応用 川添 忠(東京大学)
5. プラズモニック発光デバイス 岡本隆之(理研)
6. プラズモン・センサーとその応用 梶川浩太郎(東京工業大学)
ナノバイオフュージョン分科会合同研究会 第89回研究会

平成21年7月28日

早稲田大学理工学部

 「ナノバイオフュージョンのニーズとシーズの接点」
1. ニーズ講演:医学・医療への応用 成瀬 恵治(岡山大学)、* シーズ側研究例紹介 渡慶次 学 (名古屋大学)
2. マイクロマシンの医療応用 小西 聡(立命館大学)
3. バイオビジネス論 木村 廣道(東京大学)
4. ニーズ講演:定量的な解析を介した、工学と現代生物学との新たな接点 小林 徹也(東京大学* シーズ側研究紹介 竹内 昌治 先生(東京大学)
5. ニーズ講演:免疫ゲノミクスの研究者が切望するスモールスケール解析とは? 北村 浩(免疫・アレルギー科学総合研究センター)* シーズ側研究紹介 担当 火原 彰秀(東京大学)
第90回研究会

平成21年11月24日
東京大学 本郷キャンパス
 「環境、エネルギーとナノ」
1. ナノ光触媒材料-課題とチャレンジ 葉 金花(独立行政法人物質・材料研究機構 )
2.  固体高分子形燃料電池材料のシステム設計と細孔フィリング型電解質膜 山口猛央(東京工業大学)
3. リチウムイオンニ次電池材料とナノテクノロジー 飯島賢二(パナソニック㈱)
4. 各種太陽電池の最新技術動向 増田 淳((独)産業技術総合研究所)
5. ナノの管理と標準化 阿多誠文(独立行政法人産業技術総合研究所)
6. エネルギー環境問題に挑戦するナノエレクトロニクス 曽根 純一(日本電気(株))
ナノバイオフュージョン分科会研究会

平成21年12月7日 
早稲田大学理工学部
 「MicroTAS, Lo-on-a-Chipの実用化研究動向:MicroTAS2009の内容から」
1. Bioanalysis Applications 渡慶次 学(名古屋大学)
2. Cell Applications 一木隆範(東京大学)
3. 微細加工技術を利用した次世代型細胞アッセイデバイスの開発 杉浦 慎治(産業技術総合研究所)
4. MEMS,ナノテクノロジーとMicrofluidics 竹内昌治 (東京大学)
5. Chemical Applications 火原彰秀 先生(東京大学)

第91回研究会

平成22年1月29日
東京大学 本郷キャンパス
 「シリコンフォトニクスを中心として」
1. SOIベースフォトニック結晶の近況 倉持 栄一、田辺 孝純、谷山 秀昭、納富 雅也(日本電信電話(株)NTT物性科学基礎研究所)
2. LSIチップ上プラズモンフォトダイオード 大橋啓之*1**2、藤方潤一*1**2、板橋聖一***3(*1 MIRAI-Selete、**2 NEC、***3 NTT)
3. Er2-xYxSiO5超格子結晶の作製とシリコンフォトニクス応用 一色 秀夫 、木村 忠正 (電気通信大学)
4. 無転位III-V-N/Si構造を用いた発光デバイス 若原昭浩、古川雄三 、米津宏雄(豊橋技術科学大学)
5. Si基板上の窒化物半導体発光素子の進化 松尾哲二、大塚康二(サンケン電気 生産本部 オプトBU LED技術部)
6. LSI上光配線に向けた半導体薄膜光機能素子 荒井滋久、西山伸彦、奥村忠嗣、李 承勲、近藤大介、伊藤 瞳、近藤志文(東京工業大学)

ナノ材料分科会研究会
平成22年3月4日
早稲田大学理工学部  
 「ナノ・ハイスループット材料研究の潮流と拡大」
1. 新概念の低圧コンビを用いたエッチング技術 関根 誠(名古屋大学) 
2.  コンビナトリアルスパッタ装置での材料開発 佐藤 真宏(独立行政法人物質・材料研究機構)
3. 静電噴霧型コンビナトリアルシステムによる環境・エネルギー
材料探索
藤本 憲次郎(東京理科大)
4. 天然物由来化合物ライブラリーを利用したケミカルプローブ検
高橋 孝志(東京工業大)
5. 有機合成化学の効率化を指向した液相自動合成装置ChemKonzertの開発

町田 一浩(株式会社ケムジェネシス)
6. 薄膜コンビナトリアル手法による実証的材料受託開発事業  鈴木 摂(株式会社COMET) 

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平成22年度

第92回研究会 

平成22年5月19日
東京大学 本郷キャンパス    
 「スピントロニクスの基礎」  
1. スピン流の物理 斉藤英治(東北大学)
2. 金属ナノ構造におけるスピン流誘起現象 大谷義近(東京大学)
3. 電流誘起磁壁移動とデバイス応用 小野輝男(京都大学)
4. III-V族ベース強磁性半導体およびナノ構造における最近の進展-スピン依存伝導、バンド構造、磁気抵抗、スピン起電力- 田中雅明、大矢忍、ファムナムハイ(東京大学)
5. MgO障壁磁気トンネル接合を用いたスピントロニクスデバイスの進展 池田正二(東北大学)
6. 固体を流れる第3のカレント ― トポロジカルカレント 永長直人(東京大学)

ナノバイオフュージョン分科会合同研究会
第93回研究会

平成22年7月30日
早稲田大学理工学部
1. バイオ電池の魅力と研究開発動向 西澤 松彦(東北大学)
2. 環境のための高分子材料技術 吉江 尚子(東京大学)
3. MEMS/BEANS技術の環境・エネルギ分野への貢献 三木 則尚(慶応義塾大学)
4. 超高感度振動子バイオセンサの創成:診断・創薬への貢献を目指して 荻 博次(大阪大学)
5. マイクロフルイディクスを応用した細胞選抜・処理・培養テクノロジー 山田 真澄 (千葉大学)
未踏・ナノデバイステクノロジー第151委員会とシリコン超集積化システム第165委員会の合同研究会 第94回研究会

平成22年10月29-30日
京都リサーチパーク(KRP)      
 「Beyond CMOSデバイス ~グラフェンデバイスとスピントロニクスデバイス~」 
10/29    
1. Beyond CMOSの分類 平本 俊郎(東京大学)
2. グラフェンFETの現状と課題 鳥海 明(東京大学)
3. グラフェンCVD成長技術の現状と課題 高桑 雄二(東北大学)
4. グラフェンの大面積形成 佐藤信太郎、横山直樹(産業技術総合研究所)
5. 回路設計者からみたBeyond CMOSへの期待 柴田 直(東京大学)
10/30    
6. スピントロニクスデバイスの原理と最新動向 大野 英男(東北大学)
7. ノーマリー・オフ・コンピュータはできるか?-スピンRAMの可能性と課題- 安藤 功兒(産業技術総合研究所)
8. メモリ応用 64Mb SPRAM 土田 賢二(東芝)
9. スピンMOSFETの取り組み現状と最新動向 斉藤 好昭(東芝)
10. スピントロニクス論理集積回路の現状と未来 杉林 直彦(NEC)
ナノバイオフュージョン分科会研究会

平成22年12月6日 
早稲田大学理工学部
 「MicroTAS, Lo-on-a-Chipの実用化研究動向:MicroTAS2010の内容から」
1. Bioanalysis Applications 渡慶次 学(名古屋大学)
2. Cell Applications 赤木 貴則 (東京大学)
3. 1細胞からの構成的生命科学研究:オンチップ・セロミクスの新展開 安田 賢二 (東京医科歯科大学)
4. MEMS,ナノテクノロジーとMicrofluidics 竹内 昌治 (東京大学)
5. Chemical Applications 火原 彰秀 (東京大学)
第95回研究会

平成23年1月31日
東京大学 本郷キャンパス     
 「光波とナノ構造」 
1. テラヘルツ技術とメタマテリアル 萩行 正憲(大阪大学)
2. テラヘルツ領域におけるプラズモニック結晶の光学特性とその応用 宮丸 文章(信州大学)
3. 微小共振器による熱輻射制御 高原 淳一(大阪大学)
4. 表面増強ラマン分光の基礎と現状・将来展望 二又 政之(埼玉大学)
5. 金ナノ粒子と光を組み合わせた新しい診断・治療法 新留 琢郎(九州大学)
6. 金属ナノ構造の光相互作用とその数値解析 田丸 博晴(東京大学)

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平成23年度

23年度第1回研究会
ナノ・ハイスループット分科会合同研究会


平成23年8月4日

大阪大学
先端科学イノベーションセンター
「無機・有機材料とデバイスの関わり」 
1. 広がるエネルギーハーベスティング
-必要になる多様な有機・無機デバイス-
竹内 敬治( NTTデータ経営研究所)
2. MOS構造に分子を埋め込むことで実現する理想的な分子メモリ 若山 裕(物質・材料研究機構)
3. 有機単結晶のトランジスタ 竹谷 純一(大阪大学)
4. 有機太陽電池の再前線 ―無機の発想を有機に― 平本 昌宏 (分子科学研研究所)
5. フレキシブル基板上のCIGS太陽電池とその応用 石塚 尚吾(産業技術総合研究所)
6. 計算科学による有機デバイスの電極界面の設計 豊田 健治(パナソニック)
7. ナノ構造を用いたデバイス:無機材料と有機材料の接点 但馬 敬介(東京大学)
ナノバイオフュージョン分科会研究会


平成23年12月6日

早稲田大学
「MicroTAS, Lob-on-a-Chipの実用化研究動向と今後の展望 :  MicroTAS2011の内容から」 
1. MicroTAS2011の概要説明 庄子 習一 (早稲田大学)
2. Bioanalysis Applications 渡慶次 学 (名古屋大学)
3. Cell Applications 一木 隆範 (東京大学)
4. 研究紹介「マイクロ流体システムによる細胞操作・マテリアル合成の新展開」 山田 真澄 (千葉大学)
5. MEMS,ナノテクノロジーとMicrofluidics 竹内 昌治 (東京大学)
6. Chemical Applications 火原 彰秀 (東京大学)
23年度第2回研究会



平成24年1月16日

東京大学

「フレキシブルエレクトロニクス・TFTの現状」 
1. カーボンナノチューブフレキシブルデバイス
大野 雄高(名古屋大学)
2. フレキシブル有機トランジスタの開発と応用展開 工藤 一浩(千葉大学)
3. 印刷による無線IDタグの開発状況 吉田 学(産業技術総合研究所)
4. フレキシブルエレクトロニクスデバイスにおける
バリア性評価技術の現状と課題
永井 一清(明治大学)
5. 有機撮像デバイスの開発動向 相原 聡(NHK放送技術研究所)
6. 高性能TFTの技術イノベーションと将来技術 山元 良高(シャープ株式会社)
23年度第3回研究会

平成24年3月19日

東京大学
「トポロジカル絶縁体・超伝導体入門」  
1. トポロジカル絶縁体の実験研究
木村 昭夫(広島大学)
2. トポロジカル絶縁体入門 古崎 昭(理化学研究所)
3. 相変化型固体メモリとトポロジカル絶縁体との関係について 富永 淳二(産業技術総合研究所)

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平成24年度

24年度第1回研究会
ナノ材料分科会合同研究会


平成24年5月29日

早稲田大学
西早稲田キャンパス
「2次元デバイスの可能性と新原理メモリ」 
1. 10年後のメモリ:何が求められているか? -条件と課題- 遠藤 哲郎 (東北大学 電気通信研究所)
2. 電子構造からみた2次元材料のデバイスへの可能性 岡田 晋 (筑波大学)
3. 次世代メモリのためのナノシートキャパシタ 長田 実 (物質・材料研究機構)
4. 「単電子デバイスを用いた多機能メモリ」 猪川 洋 (静岡大学)
5. イオン液体を用いた酸化物電気二重層トランジスタとメモリ効果 澤 彰仁 (産業技術総合研究所)
6. 超低電力プログラマブルロジックを実現する原子スイッチ 坂本 利司 (LEAP)
24年度第2回研究会



平成24年7月23日

東京大学

「環境発電と省エネルギー技術」 
1. 組込みアプリケーションはノーパワーの世界へ
田原 正之 (日本テキサス・インスツルメンツ)
2. MEMS技術を用いたエレクトレット環境振動発電器の開発 鈴木 雄二 (東京大学)
3. 「エネルギーハーベスティング技術を用いたバッテリレスシステムの設計指針 ~パワーマネージメント技術とアプリケーションの重要性~」 道関 隆国 (立命館大学)
4. 高感度整流器を用いた無線ecoチップと電波バーベスティング技術 梅田 俊之 (東芝)
5. センサ融合と環境発電、省電力回路技術 前中 一介 (兵庫県立大学)
6. SiCパワーデバイスによるパワープロセッシング
-高周波電力変換による電力のパケット化-
引原 隆士 (京都大学)
24年度第3回研究会

平成24年11月6日

東京大学
「ナノ計測技術の最前線」  
1. 収差補正電子顕微鏡によるナノ観察最前線 高柳邦夫 (東京工業大学)
2. 原子間力顕微鏡による原子識別・操作組立 森田清三(大阪大学)
3. テラヘルツセンシングとイメージング 大谷 知行(理化学研究所)
4. 二次元光電子分光による三次元観察とその計測制御法 松下智裕 (Spring-8)
5. 電子線干渉顕微鏡と4次元電子顕微鏡の応用 朴 賢洵(理化学研究所)
6. 収差補正電子顕微鏡を用いた原子分解能二次電子像 稲田博実(日立ハイテクノロジーズ)
24年度第4回研究会

平成25年2月4日

東京大学
「ナノスケールでの熱・エネルギーマネジメント技術」  
1. グリーン エレクトロニクスの現状と展望 横山 直樹(産業技術総合研究所)
2. 微小領域における熱輸送現象 宮崎 康次(九州工業大学工学研究院)
3. ナノ粒子・ナノ構造の熱物質移動への影響 芝原 正彦(大阪大学大学院)
4. シリコンナノワイヤアレイにおけるゼーベック係数 Zahid A.K. Durrani (Imperial College London)
5. シリコンにおけるスピンゼーベックトンネリング Ron Jansen(AIST)
6. 熱を意識した集積デバイス設計 内田 建(慶應義塾大学)
第18回ナノバイオフュージョン分科会研究会

平成25年3月24日

東京大学
「MicroTAS, MEMS, ナノテクノロジーの実用化研究動向と今後の展望: ナノテクノロジー関連国際会議のトレンドから」  
1. MicroTAS2012の概要説明
庄子 習一 (早稲田大学理工学術院)
2. MicroTASレビュー:Bioanalysis Applications 渡慶次 学 (北海道大学大学院工学研究院生物機能高分子部門)
3. MicroTASレビュー:Ce11Applications 一木 隆範 (東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻)
4. メタポリックシンドローム予防・管理のための血糖値・インスリン同時測定機器の開発 高村 禅 (北陸先端科学技術大学院大学・マテリアルサイエンス研究科)
5. ヒト全血からの全自動SNP検出ラボオンチップ 山下一朗(奈良先端科学技術大学院大学・物質創成科学研究科)
6. MicroTASレビュー:Chemical Applications 火原 彰秀 (東京大学生産技術研究所)

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シンポジウム等

平成18年度~21年度

日本学術振興会
第151委員会
公開スクール


平成18年9月11日
有機デバイスの物理的基礎と応用
1. フレキシブル・プリンタブル有機エレクトロニクス 八瀬 清志((独)産業技術総合研究研)
2. 印刷法による有機トランジスタ大面積エレクトロニクス 染谷 隆夫(東京大学)
3. 有機ELの基礎と最新開発動向 内田 昌宏(セイコーエプソン(株))
4. 有機FETの基礎・現状と動向 鎌田 俊英((独)産業技術総合研究所)
5. 有機TFTアクテブマトリックスアレイ 野本 和正(ソニー(株))
6. 大気中で作る有機太陽電池と実用化技術 宮坂 力(桐蔭横浜大学)
7. 分子設計による光有機デバイスの構築 今堀 博(京都大学)
日本学術振興会
第151委員会
公開スクール


平成19年9月26日
ナノ・ハイスループット材料開発への挑戦  
1. ナノ・ハイスループット材料開発の概要 鯉沼 秀臣 (東京大学)
2. ハイスループット材料開発への計算科学からのアプローチ 久保 百司 (東北大学)
3. ハイスループットバルク材料合成の実際と新ガラス創製 井上 悟(物質・材料研究機構)
4. ハイスループット材料合成と電子デバイスへの応用 大毛利 健治 (早稲田大学、物質・材料研究機構)
5. ハイスループット材料技術と材料イノベーション 川崎 雅司 (東北大学)
6. SPMを用いたナノ物性のハイスループット評価技術 江川 正利(東陽テクニカ)
7. 今後のナノ・ハイスループット材料技術の動向 知京 豊裕 (物質・材料研究機構 )
国際シンポジウム:“International Symposium on Advanced Nanodevices and Nanotechnology (ISANN2007)
(参加者、約90名、うち外国人約40名)平成19年12月2日~7日、ハワイ
 The program was composed of oral (29) and poster (44) presentations with 13 invited talks.
公開シンポジウム



平成20年10月7日
1. 世界におけるナノインプリント技術開発動向 松井 真二  (兵庫県立大学)
2. 熱ナノインプリントの科学と技術 平井 義彦 (大阪府立大学)
3. 光ナノインプリントリソグラフィ 廣島 洋 (産業技術総合研究所)
4. 光ナノインプリント樹脂材料 坂井 信支 (東洋合成工業)
5. シートナノインプリント 宮内 昭浩 (日立製作所)
6. 大面積化技術 小久保 光典(東芝機械)
7. Step&FlashによるULSI応用 和田 英之 (モレキュラー・インプリンツ・インク)
8. NILのウエハアライメント 稲 秀樹 (キヤノン)
9. 最近のモールド技術 出口 公吉 (NTT-AT ナノファブリケーション)
10. アルミ ナノホールによるナノインプリント 益田 秀樹 (首都大学東京)
11. 自己組織化リソグラフィー技術 吉田 博史 (日立製作所)
ナノ材料分科会合同公開シンポジウム



平成21年8月31日
酸化物材料の新展開とナノエレクトロニクスへの応用
2. 酸化物の電子構造と機能性発現の要因:硬Ⅹ線光電子分光による材料評価 小林 啓介 (物質・材料研究機構)
3. 酸化物を使った機能性デバイス作製 田中 秀和(大阪大学)
4. 酸化物材料を利用したスピントロニクスの最近の進展 谷山 智康(東京工業大学) 
5. 酸化物ナノシートを使った高誘電体薄膜の作成 
-新しいボトムアップ手法とその実用化へのハードル-
長田 実(物質・材料研究機構)

6. アモルファス酸化物半導体を利用した完全空乏型TFTの試作 内山 博幸(日立製作所)
7. 酸化物を使った次世代メモリー素子: フラッシュメモリを超えて 秋永 広幸(産業技術総合研究所) 
国際シンポジウム:“International Symposium on Advanced Nanodevices and Nanotechnology (ISANN2009)”(参加者、約98名、うち外国人約42名)
平成21年11月30日〜21年12月4日、ハワイ
There were 49 oral presentations (including 10 invited speakers) and 52 posters accepted

平成23年度~27年度

国際シンポジウム:“International Symposium on Advanced Nanodevices and Nanotechnology (ISANN2011)
平成23年12月4日〜23年12月9日、ハワイ