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分子構造解析『MSとNMRの基礎と実践』、理研NMRセミナー


• 理研シンポジウム　分子構造解析2023:MSとNMRの基礎と実践
  2023年6月27日（火）13:00-17:20
  越野　広雪（理研CSRS）NMRによるヘテロ原⼦との結合関係の推定と決定
  稲⽥　誠亮（積⽔化学⼯業(株)）NMRを⽤いた⾼分⼦⾼次構造・ダイナミクスの解析
  秋⼭　央⼦（順天堂⼤学・理研CBS) 質量分析法を⽤いた新規脳内脂質代謝経路の解析
  前川　正充（東北⼤病薬）液体クロマトグラフィー／タンデム質量分析法を活⽤した疾患バイオマーカーの
             　探索・構造決定・診断性能評価
  本郷　やよい（沖縄科学技術⼤学院⼤学）分析化学でイオン解離法(MS/MS)をどう使うか
  
  
• 理研シンポジウム　分子構造解析2019:MSとNMRの基礎と実践
  2019年6月18日（火）13:00-17:20
  越野　広雪（理研CSRS）構造訂正された化合物の構造解析に学ぶ
  中村　健道（理研CSRS）MS スペクトルの⾒⽅・読み⽅ - 基礎の基礎
  桑⽥　啓⼦ (名⼤ITbM) プロテオミクスとコア施設機能拡充とワークライフバランスと
  ⾼橋　秀典（島津製作所）新規ラジカル誘起型MS/MS 法(HAD)を⽤いた⽣体分⼦の構造解析
  百瀬　陽（三菱ケミカルSIC）NMR を⽤いた⾼分⼦化学構造解析の実⽤と材料特性理解
  
  
• 理研シンポジウム　分子構造解析2018:MSとNMRの基礎と実践
  2018年6月19日(火)
  越野　広雪（理研CSRS）NMRの生データの重要性：世界の動き
  中村　健道（理研CSRS）MS/MSとフラグメンテーション：基礎の基礎
  絹見　朋也（産総研 物質計測）タンパク質・ペプチドの高精度定量　標準研究所としての取組み
  平野　桐子（ブルカージャパン株式会社）溶液NMR測定法を理解するための基礎：磁化移動とパルスシーケンス
  前田　理（北海道大学大学院理学研究院）人工力誘起反応法による分子の生成、分解、および、異性化経路の網羅的自動探索
  
  
• 理研シンポジウム　分子構造解析2017:MSとNMRの基礎と実践
  2017年6月20日(火)
  越野　広雪（理研CSRS）ブロードなNMR信号を与える化合物
  中村　有希（AGC旭硝子）19F NMRの基礎と材料解析への活用
  岡　征子（北海道大学GFC）北海道大学における受託分析サービスについて
  津川　裕司（理研CSRS/理研IMS）メタボロミクス研究のための質量分析インフォマティクス
  川﨑　英也（関西大学化学生命工学部）表面支援レーザー脱離イオン化法(SALDI)による有機低分子の質量分析
  
  
• 理研シンポジウム　分子構造解析2016:MSとNMRの基礎と実践
  2016年6月17日(金)
  越野　広雪（理研CSRS）論文記載の構造解析の評価 – 構造訂正を中心に
  山崎　雄三（株式会社島津製作所）MALDI-TOFMSの基礎と構造解析の応用
  杉浦　悠毅（慶應義塾大学　医学部）質量分析によるin vivo代謝プロファイリング ~イメージングからリアルタイム解析まで~
  山本　敦史（公立鳥取環境大学　環境学部）質量分析で見る人間活動と環境の繋がり　－環境リスク物質分析ー
  松木　陽（大阪大学　蛋白質研究所）動的核分極(DNP)法と超高感度固体NMR
  
  
• 理研シンポジウム　分子構造解析2015:MSとNMRの基礎と実践
  2015年6月30日(火)
  中村　健道（理研CSRS）GC/MSの基礎とフィールドイオン化法(FI)の応用
  星　貴洋（日本化薬株式会社）質量分析法を活用した機能性材料の分析事例
  笠間　健嗣（東京医科歯科大学）LC/MSの基礎といろいろな質量分析計の特徴
  越野　広雪（理研CSRS）構造訂正された化合物のNMRデータについて
  右手　浩一（徳島大学　工学部）溶液NMRによる合成高分子の構造解析 ― SEC-NMR，DOSY，多変量解析
  
  
• 理研シンポジウム　物質構造解析2014：MSとNMRの基礎と実践
  2014年6月20日(金)
  越野　広雪（理研）溶液NMRにおける信号の重なり：解析のための基礎
  遠藤　一央（東京理科大）量子論に基づいた(IR,MS,固体NMR)スペクトルシミュレーション
  大坂　一生（北陸先端大）高感度プロテオーム解析のためのLC/MSにおけるペプチドのイオン収量の評価
  竹内　孝江（奈良女子大）質量スペクトル解析における基礎理論と文化財保存への応用
  橋本　勝（弘前大）計算機支援による天然物の構造決定
  
  
• 理研シンポジウム　物質構造解析2013：MSとNMRの基礎と実践
  2013年6月18日(火)
  越野　広雪（理研GRC）NMRデータの比較　– 基礎から応用研究まで –
  本郷　やよい（理研GRC）精密質量測定と分子式推定
  宮下　正弘（京大院・農）質量分析計を用いた生理活性ペプチドの構造解析
  浅野　敦志（防衛大）MASの影響を受けたゴムの固体NMRスペクトルと緩和時間
  津田　正史（高知大・海洋コア）溶液系動的核偏極　– 基礎、実践と将来展望 –
  
  
• 理研NMRセミナー2012
  2012年６月26日
  仲村 高志 (理研) 分光計からみたNMR測定の基礎2
  櫻井 智司 ((株)JEOL RESONANCE) 実践DOSY測定
  越野 広雪 (理研) NMRによる構造解析の基礎　– 化学交換について−
  田代　充 (明星大) 核磁気共鳴法によるタンパク質-リガンド複合体の解析
  平沖 敏文 (北大院工) 固体NMRの基礎と最近の話題
  
  
• 理研NMRセミナー2011
  2011年６月28日
  仲村 高志 (理研) 分光計からみたNMR測定の基礎
  下池田勇一 ((株)JEOL RESONANCE) 固体・半固体NMRの基礎と活用
  越野 広雪 (理研) NMRによる構造解析の基礎　– 異性体判別の決め手−
  関　宏子 (千葉大) 千葉大学分析センターにおける教育,研究,研究支援および管理運営
  巨瀬 勝美 (筑波大) 基礎から解説するMRIの最新動向
  
  
• 理研NMRセミナー2010
  2010年6月29日
  末松 孝子 ((株)JEOL RESONANCE) ２次元スペクトルを利用する構造解析法 −解析スキームの実践−
  越野 広雪 (理研) NMRによる構造解析の基礎 −HMBC法の基礎と活用−　
  松森 信明 (阪大院理) 脂質二重膜における有機分子の固体NMR解析　−アンフォテリシンBと脂質ラフトを中心に−
  齋藤　剛 (産総研) NMRを用いたSIトレーサブルな有機化合物の純度測定
  
  
• 理研NMRセミナー2009
  2009年6月15日
  加藤 敏代　((株)JEOL RESONANCE) NMR測定の基本技 −ちょっとしたコツ−
  越野 広雪 (理研) NMRデータ解釈の解釈と構造解析の基礎
  内藤　晶 (横浜国大院工) 固体NMRによる生体分子の局所的動的構造の解析と構造機能相関の解明
  
  
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  理研シンポジウム　分析・解析技術と化学の最先端
  
  
• 第20回 2019年12月11日(水)
  中山　洋（理研CSRS）質量分析による修飾核酸のキャラクタリゼーション
  七種　和美（産総研・物質計測）Native 質量分析によるタンパク質複合体の高次構造解析
  村上　美和（京大SACI）固体NMRによるフッ化物イオン伝導体の構造とダイナミクスの研究
  中嶋　隆人（理研R-CCS）第一原理シミュレーションとマテリアルズ・インフォマティクスによる新材料設計
  赤木　謙一（医薬基盤・健康・栄養研）LC-NMR 法の基礎と応用
  大石　徹（九大院理）化学合成に基づいた天然有機化合物の構造決定
  
  
• 第19回 2018年12月18日(火)
  内山　真伸（東大院薬、理研）理論と実験で切り拓く分子構築・機能創出
  佐藤　貴弥（日本電子株式会社）質量分析による材料分析を加速するデータ解析技術　〜装置の特徴を活かすソフトウェア開発
  中島　裕美子（産総研）Si-Cl結合切断を基軸とするクロロシラン類の触媒的分子変換反応の開発
  石井　佳誉（理研RSC、東工大生命理工学院）Recent Progress of High-resolution Solid-state NMR: Applications to Misfolded Amyloid-beta Proteins and Graphene-based Systems
  李　宣和（東北大院薬）Lipid Peroxidation-mediated Modifications to Biomolecules: Mass Spectrometry-based Mechanistic Study and Selective Screening
  松井　健二（山口大院創成科学）植物生態系を紡ぐ香り化合物の代謝を介した相互作用
  
  
• 第18回 2017年12月12日(火)
  高橋　雅人（理研CLST）高温超伝導技術による世界最高磁場1020MHz NMRの開発
  野田　泰斗（京大院・理）固体NMRの無機材料への応用　〜複合アニオン化合物を中心に〜
  西井　良典（信州大繊維）ドナー・アクセプター型シクロプロパンの高立体選択的反応の開発とリグナン全合成への応用
  チェン　リーチュイン（山梨大）New Mass Spectrometric Applications using Atmospheric Pressure and Super-atmospheric Pressure Ionization Techniques
  宮崎　直幸（阪大蛋白研）創薬の推進に資する近原子分解能クライオ電顕構造解析技術
  草野　都（筑波大生命環境系、理研CSRS）代謝の海での鍵探し：生命現象を解き明かすツールとしてのメタボロミクス
  
  
• 第17回　2016年12月16日(金)
  島　隆則（理研CSRS）多核チタンヒドリド錯体による窒素分子の活性化
  山口　秀幸（味の素(株)イノベーション研究所）食品研究におけるNMRの活用
  川村　出（横浜国大院・工）固体NMRによる微生物型ロドプシン・両生類由来抗菌ペプチドの構造に関する研究
  三浦　大典（九大・レドックスナビ）質量分析を基盤とした時空間分解代謝解析システムの開発とその応用
  島田　愛子（(株)JEOL RESONANCE）ESRで、できること
  石橋　正己（千葉大院・薬）疾患シグナルに作用する天然物スクリーニング研究から
  
  
• 第16回　2015年12月4日(金)
  阿部　英喜（理研CSRS）バイオベースポリマーの構造・性能・機能評価を支える解析技術
  丸吉　京介（第一三共(株)分析研）固体NMRを用いた医薬品分析
  馬場　健史（九大生医研）超臨界流体抽出分離技術を用いた代謝物プロファイリング手法の開発
  末永　聖武（慶大理工）海洋シアノバクテリア由来マクロリド、ビセリングビアサイド類の生物有機化学
  丸山　千登勢（福井県大・生物資源）抗生物質ストレプトスリシン生合成研究における質量分析の利用
  山本　泰彦（筑波大）常磁性分子のNMR研究の基礎
  
  
• 第15回　2014年12月11日(木)
  玉田　大輝（理研GRC、筑波大院数理物質）高温超伝導バルク磁石を用いた高分解能NMR/MRIシステムの開発
  水野　初（理研QBiC）Live Single-cell MSによるオルガネラメタボロミクス
  平　修（福井県大）ナノ微粒子質量分析(Nano-PALDI MS)による食品分析
  伊藤　哲朗（岐阜薬大）植物由来オリゴスチルべノイドの構造解析
  猪熊　泰英（東大院工、JSTさきがけ）結晶化の不要な結晶構造解析：「結晶スポンジ法」の最前線
  森本　善樹（阪市大院理）オキサスクアレノイドの全合成と立体構造解析
  
  
• 第14回　2013年12月11日(水)
  平井　剛（理研）CHF連結型シアリルガラクトースアナログの合成とコンフォメーション
  新保　和高（味の素(株)　イノベーション研究所）ペプチドN末端アミノ酸を選択的に標識する方法を用いたCaspase分解物の網羅的分析
  内藤　康秀（光産業創成大学院大学）レーザー脱離イオンの像で物質分布を観察する試料表面分析装置の開発について
  西山　裕介（JEOL RESONANCE(株)）固体NMRハードウェアおよび手法の発展
  西村　裕志（京大生存研）バイオリファイナリーに向けた木質バイオマスのNMR分析
  塚本　佐知子（熊本大院薬）海洋生物からのモノトリに関する最近の話題
  
  
• 第13回　2012年12月12日(水)
  本郷　やよい（理研基幹研）エネルギー分解イオンモビリティー質量分析法
  -気相中で生じるイオン異性体検出と分子識別への応用-
  石田　康博（理研基幹研）キラル液晶に基づく分子フラスコの構造と機能
  林　繁信（産総研計測フロンティア）固体NMRによる多孔質材料の内表面の性質
  谷口　透（北大院先端生命）VCD（赤外円二色性）による立体化学・立体配座決定の最先端
  佐藤　宗太（東大院工）生体分子を化学修飾した巨大カプセル分子の合成と精密構造決定への挑戦
  紺野　勝弘（富山大和漢研）ブラジル生物資源に薬を求めて
  
  
• 第12回　平成23年12月13日
  西浦 正芳 (理研) 新規希土類触媒の開発と高選択的高分子合成への応用
  三好 利一 (The University of Akron, USA) 固体NMR法による高分子結晶のミクロな世界
  中島 陽司 (旭硝子・中研) 高分解能TOFMSによる機能性有機材料の詳細構造解析：技術開発の実際と将来展望
  山下 まり (東北大院農) LC/MSを用いた海洋天然物に関する最近の研究
  明石 知子 (横浜市大) 質量分析で観るタンパク質の姿
  佐藤 寛子 (国立情報研) ピラノシドのエキソ・エンド開裂反応に関する理論研究の最近の成果について
  永野 真吾 (鳥取大院工) インドロカルバゾール生合成酵素群の結晶構造から見えてきた生合成の仕組みと戦略
  
  
• 第11回　平成22年12月10日
  野川 俊彦 (理研) 微生物代謝産物フラクションライブラリーの作製とLC/MSデータを利用した新規代謝産物の探索
  岡本 敏宏 (東大院理／阪大産研) 拡張パイ電子系化合物の合成と有機エレクトロニクス材料への応用
  山垣 亮 （（財）サントリー生有研） イオンモビリティー質量分析による糖鎖構造異性体の識別と定量分析の可能性
  椎名 勇（東理大理） 不斉エステル化反応を用いる速度論的光学分割法の進歩
  秋根 茂久（筑波大院数理物質） 協同的錯形成によるらせん構造の構築と動的機能の創出
  梶 弘典（京大化研） Gauge-Including Projector Augmented-Wave (GIPAW) 法を用いた有機分子の凝集構造精密解析
  
  
• 第10回　平成21年12月10日
  眞鍋史乃 (理研) コンフォメーションが規定された糖構造の特異な反応性
  村中厚哉 (理研) 磁気円二色性分光法によるπ電子系有機分子の電子構造解析
  亀田恒徳 （農業生物資源研） スズメバチの繭の固体NMR構造解析からタンパク質材料の高強度化技術を考える
  寺本華奈江（日本電子） マススペクトルから見える微生物の多様性
  藤原亮正（神戸大院理） 質量選択した気相クラスターイオンの温度可変分光
  菊地和也（阪大院工，阪大免疫センター） In vivoイメージングを目指した分子プローブのデザイン・合成・生物応用
  及川英秋（北大院理） 抗腫瘍性ペプチドの骨格構築機構の解明とchemoenzymaticな合成法の開発
  
  
• 第9回　平成20年12月9日
  升島　努（広島大院医歯薬） Live Single-Cell Mass Spectrometry
  石渡明弘（理研） 重水素置換保護基を利用したグリコシル化の迅速スクリーニング法の開発
  大澤正久（理研） d10金属を用いたリン光性錯体の合成と発光特性
  田畑祥生（三菱化学科技センター） 固体NMR技術の発展とさまざまな機能性材料への応用
  西川俊夫（名大院生命農） フグ毒テトロドトキシンの合成研究から学んだ天然物合成の魅力
  関山恭代（理研PSC）多次元NMR法に基づくメタボローム解析法の開発と植物代謝動態解析への応用
  入江一浩（京大院農）固体NMR及びESRによるβアミロイドの立体構造と神経細胞毒性発現機構の解析
  
  
• 第8回　平成19年12月11日
  眞鍋　敬（理研） 精密有機合成に役立つ触媒をオリゴアレーン型分子でつくる
  鈴木教之（理研） 5員環骨格を有するアルキンおよびアレンの合成とその同定
  高谷　光（阪大院基礎工） シックハウスガス可視化検知のためのベイポクロミ ック結晶の開発と構造解析
  武田和行（京大院理 ）NMRのハードウェアと測定手法の開発
  　　　　　　　　 -- 今まで「見えなかった」ものを「見る」ために --
  瀬藤光利（生理研） 質量分析による分子イメージングの最先端
  堀　浩（玉川大農） チロシンキナーゼSrc阻害物質Hibarimicinの化学
  齋藤茂和（理研） 理研という研究所のこと
  
  
• 第7回　平成18年12月12日
  仲村高志（理研） 卓上型NMR装置の開発
  中越雅道（横浜国大） 不安定な合成中間体のDOSYとMICCS-NMRによる解析法
  福士江里（北大院農） Editing法による高分解能なNMR測定法の開発と複雑な天然有機化合物への応用
  大久保雅隆（（独）産総研） 超伝導技術による生体分子先端質量分析の現状と将来展望
  本田計一（広島大院生物圏科学） チョウの産卵生理活性物質
  −植物二次代謝成分を介した寄主選択と寄主転換−
  大胡惠樹（東邦大医） ポルフィリン類縁体モデルを用いたヘムタンパク質の電子構造に関する研究
  林　雄二郎（東京理科大工）有機触媒を用いた不斉反応とプロリンにおける不斉増幅現象について
  
  
• 第6回　平成17年12月8日
  橋爪大輔（理研） X線回折法で見る原子間相互作用
  前田秀明（理研GSC） 4ケルビン冷却NMRプローブの開発−NMR計測の高感度化−
  小沼純貴（日本電子） 様々な形態の試料を前処理無しで質量分析可能とする新技法
  　 DART(Direct Analysis in Real Time)
  門出健次（北大院理）赤外円二色性スペクトル−絶対配置決定と複合糖質への応用−
  江村　誠（高砂香料総合研） 光学活性な香気成分の解析と製品開発への応用
  寺前紀夫（東北大院理） 水素結合能を持つ蛍光リガンドによる核酸塩基認識
  
  
• 第5回　平成16年12月14日
  今久保達郎（理研）　結晶構造制御を指向した有機伝導体の新物質開発
  飯村菜穂子（新潟薬科大）界面活性剤と種々薬物間に生成する結晶性分子錯体
  　　　　　　　　　　　　 −その構造、物性から新規薬剤開発への応用まで−
  服部峰之（（独）産総研）超偏極キセノンガス生成装置の研究開発
  　　　　　　　　　　　　−新しい核磁気共鳴（NMR）の高感度化技術−
  高橋　豊（マイクロ化学プロセス技術研究組合）　マイクロチップ合成とMS，NMR分析
  橋本貴美子（京都薬科大） カバの汗に含まれる色素の構造研究
  西岡孝明（慶大先端生命研／京大院・農） メタボローム解析
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 −分析法の開発，応用と展望−
  
  
• 第4回　平成15年12月10日
  越野広雪（理研）　CAST/CNMRシステムの開発：精密化学シフト予測と立体化学決定
  西村勝之（横浜国大院・工） 膜タンパク質立体構造解析のための新規固体NMR測定法の開発
  植草秀裕（東工大院・理工） MSGCを利用した単結晶迅速構造解析の試み
  石原盛男（阪大院・理）　マルチターン飛行時間型質量分析計の開発
  上田　実（慶大理工） 植物の就眠運動と記憶現象に関与する生理活性物質と生物有機化学
  原田宣之（東北大多元研）強力な新規キラル補助基の開発と分析・解析法への応用：
  　　　　　　　　　　 光学分割、絶対配置決定、および質量分析による光学純度決定
  
• 第３回　平成14年12月6日
  中村健道（理研）　フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析法の生体分子解析への応用
  桑原和弘（理研）　生分解性芳香族/脂肪族ポリエステルの固体高分解能13C NMR研究
  清水　禎（物質・材料研究機構） NMR技術開発の最先端
  河岸洋和（静岡大・農） キノコの機能性物質に関する最近の話題
  村田道雄（阪大院・理） 脂質二重膜における分子会合体の構造解析を目指して　
  　　　　　　　　　　　 −アンフォテリシンBが形成するイオンチャネル−
  岩崎不二子（電通大・電気通信） 最近のＸ線結晶構造解析と有機結晶化学
  　　　　　　　　　　　　　　　 ：動的解析と精密解析
  
  
• 第２回　平成13年12月14日
  鈴木　實（理研フロンティア）　質量分析による糖脂質糖鎖構造解析
  益田晶子（理研）　パルス磁場勾配ＮＭＲ法および光化学反応を用いた拡散定数の測定
  福原忠雄（資生堂） LC/NMRの実際と将来展望
  金橋康二（新日鐵） MQMAS法の実材料への応用
  中島隆行（理研）　ルテニウムクラスター錯体とそれから誘導される担持触媒のキャラクタリゼーションについて
  後藤仁志（豊橋技科大） CONFLEXによる立体配座解析，生体高分子への展開
  小夫家芳明（奈良先端大） ポルフィリン集積体の設計と構造・機能解析
  
  
• 第１回　平成12年12月7日
  上口　賢（理研）　八面体クラスターの中に包蔵された水素原子の同定
  高橋弘樹（理研，京大院人間環境 ）　優先富化現象を示す化合物の固体状態の解析
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-X線結晶解析と固体NMRからのアプローチ-
  浅川直紀（東工大院生命理工）　固体NMRによる高分子の構造研究
  及川雅人（阪大院理）　NMRによるバクテリア表層複合糖質の配座解析と糖質の新しい構造解析法
  山口健太郎（千葉大分析センター）　低温スプレーイオン化質量分析（CSI-MS）
  
  

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