メンバー




ユニットリーダー

  • ジョナサン・ヘドル

    生体分子を新たな構造に設計し、新たな機能を持たせるための基礎科学に取り組んでいます。薬学と生化学をバックグラウンドとし、生物学、老化メカニズムの進化にも関心があります。

ポスドク研究員

  • アリ・マライ (生化学、構造生物学)

    以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

    • TRAPタンパク質の生化学的特性の解明
    • メタマテリアルに利用可能なタンパク質の金属鉱化法の開発
    • 特異な形状を持つ新たなDNA結合タンパク質の結晶構造解析
  • エリー・バンウェル (生化学、ペプチド化学)

    以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

    • TRAPナノチューブ形成の特性の解明
    • タンパク質を用いたバイオナノマテリアルの設計
  • ジョアン・ユウ (有機化学)

    以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

    • タンパク質ナノチューブ形成の制御
    • フラーレン-タンパク質間相互作用の解明
    • タンパク質ナノ構造のバイオミネラリゼーション
  • サッチン・シャー (バイオテクノロジー、有機化学)

    以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

    • 基質リング状タンパク質ナノ構造のバイオミネラリゼーション
    • ナノチューブ作製とバイオミネラリゼーションのための基質リング状タンパク質の遺伝子組み換え
    • バイオナノ薬物送達媒体の開発
  • ルーカス・トリンダージ (老化学)

    以下のようなプロジェクトに取り組んでいます。

    • 老化の生物学
    • 老化メカニズムの進化
    • 幹細胞治療の基礎科学

リサーチ・アソシエイト、研修生、テクニカルスタッフ

修了・異動

  • 道下友美

    分子定規で制御する自己集合タンパク質ナノチューブの開発

  • 近藤栄太郎

    新たなDNA模倣タンパク質の開発