理化学研究所 和光地区 鈴木梅太郎記念ホール
参加費無料
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バイオテクノロジーや化学を始めあらゆる 工学技術を用いて医工学材料開発に向き 合う研究を紹介する理研「バイオものづく り」シンポジウムも第17回を迎える。今年 は、ペプチドの一分子・高次構造体・集合 体それぞれの性質を活かした新規機能の 開拓および、進化分子工学やAIを用いた 抗体等の有用な生体高分子の創出といっ た応用研究まで、幅広くバイオ業界におけ る「ものづくり」の力を発信していく。
13:00-13:35
A. Nandakumar (RIKEN)
「Unraveling solvent effects in biomolecular interaction by amphiphilic polypeptide assembly」
13:35-14:15
宇治 広隆 (京都大)
「ペプチド分子の電気的特性と分子組織化」
14:15-14:55
新津 藍 (理研)
「膜貫通ペプチド会合体のde novo設計と機能開拓に向けて」
15:15-15:55
梅野 太輔 (早稲田大)
「生命機能拡張を目指した進化分子工学」
15:55-16:35
玉木 聡志 ((株)MOLCURE)
「AIとラボラトリーオートメーションを活用した抗体/ペプチド創薬プラットフォーム」
16:35-17:15
吉井 康祐 ((株)HikariQ Health)・安田 貴信 (東工大)
「蛍光免疫センサーQuenchbody :その発見から生細胞抗原検出への展開まで」
主催:国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 伊藤ナノ医工学研究室(主任研究員 伊藤嘉浩)
協賛:日本化学会・高分子学会・日本薬学会・日本生物工学会・日本生物物理学会・日本バイオマテリアル学会・日本DDS学会・日本人工臓器学会・応用物理学会
連絡先: 理化学研究所 伊藤ナノ医工学研究室
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 研究交流棟W503
TEL:048-467-4979(直通)
Email : bio-mono17@ml.riken.jp
開催告知ポスターPDF版は → こちら