日本学術振興会「先端ナノデバイス・材料テクノロジー第151委員会」
第18回ナノバイオフュージョン分科会研究会

テーマ「MicroTAS, MEMS, ナノテクノロジーの実用化研究動向と今後の展望:
ナノテクノロジー関連国際会議のトレンドから」

研究会の目的

第16回MicroTbtalAnalysisSystemsが2012年10/28〜11/1に沖縄で開催 された。また、2012年秋に開催されたMNC,SSDM等の関連国際会議でも MicroTAS,MEMSのホットな研究成果が報告されている。
今回、MicroTAS,MEMS分野の研究開発・実用化の動向について,国内の代表的な研究者に展望および自身の先端的研究について講演をお願いする。


日時 平成25年3月15日(金)13:00〜16:30


場所 東京大学浅野キャンパス9号館1F大会議室

 (http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_10_j.html)

共催:応用物理学会Siテクノロジー分科会


講演内容とスケジュール

13:00〜13:20 庄子 習一 (早稲田大学理工学術院)
     「MicroTAS2012の概要説明」


13:20〜13:50 渡慶次 学 (北海道大学大学院工学研究院生物機能高分子部門)
     「MicroTASレビュー:Bioanalysis Applications」


13:50〜14:20  一木 隆範 (東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻)
    「MicroTASレビュー:Ce11Applications」


14:20〜15:00 高村 禅 (北陸先端科学技術大学院大学・マテリアルサイエンス研究科)
  「メタポリックシンドローム予防・管理のための血糖値・インスリン同時測定機器の開発」


15:00〜15:20 休憩


15:20〜16:00 山下一朗(奈良先端科学技術大学院大学・物質創成科学研究科)
     「ヒト全血からの全自動SNP検出ラボオンチップ」


16:00〜16:30 火原 彰秀 (東京大学生産技術研究所)
    「MicroTASレビュー:Chemical Applications」


総合討論