レーザー学会東京支部 |
支部委員長 小原 實 |
主 催: | 社団法人レーザー学会 東京支部 | ||
開催日時: | 2009年10月30日(金) 10:30-16:40 (セミナー終了後、懇親会を開催いたします) | ||
会 場: | 慶應義塾大学理工学部 矢上キャンパス マルチメディアルーム(14棟(創想館)地下2階) 〒223-8522神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1 交通 |
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セミナー趣旨: | 医学・バイオ分野におけるレーザー応用の歴史は新しくありませんが,ここ数年の発展は急速かつ広汎にわたり,その全容を把握するのは専門家にとってすら容易でありません。光イメージング技術は,従来観測手段のなかった生命現象を可視化し,また光の生体作用に関する理解は,全く新しい治療技術を実現しようとしています。本セミナーでは,生命科学研究から臨床医学まで,光・レーザーが活躍する重要な最先端技術にスポットを当てました。 | ||
参 加 費: テキスト代を含む |
一般会員(賛助会員を含む) | 5,000円 | |
一般非会員* | 9,000円 | ||
学生会員 | 2,000円 | ||
学生非会員* | 4,000円 | ||
懇親会 会費 | 3,000円 | ||
*非会員の方でも当日ご入会頂いた方は会員扱いとさせていただきます.追加でテキストが必要な方には1部2,000円で販売いたします. | 参加申込: | 事前申込不要.当日会場にて受付いたします.(懇親会も同様) |
佐藤 俊一(防衛医科大学校)
E-mail: shunsato@ndmc.ac.jp
TEL 04-2995-1379 FAX 04-2991-1757
伊澤 淳(IHI)
E-mail: jun_izawa@ihi.co.jp
10:30-10:40 | レーザー学会支部長挨拶・企画説明 |
小原 實(慶應義塾大学) | |
10:40-11:20 | 第1講 多光子顕微鏡による深部組織のin vivo(生きたまま)イメージングの技術 |
根本 知己(北海道大学・生理学研究所・CREST JST) | |
11:20-12:00 | 第2講 消化器領域における内視鏡的分子イメージング |
武藤 学(京都大学大学院) | |
12:00-13:00 | 昼 食 |
13:00-13:40 | 第3講 偏光感受型光コヒーレンストモグラフィーによる生体計測 |
山成 正宏(University of Tsukuba) | |
13:40-14:20 | 第4講 悪性脳腫瘍の光線力学的診断(PDD)・治療(PDT)最前線 |
秋元 治朗(東京医科大学) | |
14:20-14:40 | 休 憩 |
14:40-15:20 | 第5講 低反応レベルレーザーの神経機能への作用 |
片岡 洋祐(理化学研究所) | |
15:25-16:00 | 第6講 - 光を用いたバイオセンシングへの展開 - 高速SPRシステムによる新しい 創薬スクリーニング |
林 克巳(富士フィルム株式会社) | 16:00-16:40 | 第7講 生命のラマン分光指標 |
口 宏夫(東京大学大学院) | 17:10- | 日吉キャンパス 来往舎 ファカルティラウンジ |