レーザー学会東京支部 |
支部委員長 小原 實 |
主 催: | 社団法人レーザー学会 東京支部 | ||
開催日時: | 2003年11月7日(金) 10:00-16:50 | ||
会 場: | 慶應義塾大学理工学部 矢上校舎 厚生棟(16棟3階301号室) 横浜市港北区日吉3-14-1 TEL : 045-563-1141 (内線2101) 東急東横線日吉駅下車徒歩13分 |
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セミナーの目的と内容: | 研究、産業、医療、バイオ、環境その他、非常に多くの分野でレーザーはなくてはならない基盤ツールとして発展し続けており、現在も大きな注目を集めています。 (社)レーザー学会東京支部では,学生や、若手研究者・技術者を対象としたセミナーを毎年開催しておりますが,今回はその中でも特に、極めて重要な生物・医療応用と、レーザー業界を担う企業の躍進に焦点をあててプログラムを企画しました。近年発展するレーザー医学の動向や今後の展開について、またそれ以外にも様々な分野に不可欠なレーザー技術を支える企業の最新情報、次世代を担うベンチャー企業の創出・育成についてなど、時代に即した最新の話題を取り上げます。この分野の第一線で活躍されている方を講師にお迎えし,基礎から応用までをわかりやすくご講演いただきます。ご興味のある方は奮ってご参加下さい。 |
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参 加 費: | 学生 | 無料 | (テキストは別売) |
一般会員(賛助会員を含む) | 3,000円 | (テキスト代を含む) | |
非会員 | 5,000円 | (テキスト代を含む) | |
(非会員の方は当日入会されると会員扱いとなります) | |||
テキスト販売: | 学生会員 | 500円 | |
学生非会員 | 1,000円 | ||
一般 | 2,000円 | ||
参加申込: | 当日会場で受付をします | ||
対 象: | 一般の若手技術者の方 大学、大学院、高専、専門学校などの学生の方 |
【第1講】 | レーザー医学の研究動向:次世代医用レーザーに望むもの | 10:10〜11:00 |
防衛医科大学校防衛医学研究センター 情報システム研究部門 | 佐藤 俊一 殿 | |
【第2講】 | イメージングのための蛍光色素 | 11:00〜11:50 |
理化学研究所脳科学総合研究センター 細胞機能探索技術開発チーム | 宮脇 敦史 殿 | |
<昼食 11:50〜13:00> | ||
【第3講】 | ハイテクベンチャーによる超先端レーザー光源の製品化 | 13:00〜13:50 |
サイバーレーザー株式会社 | 関田 仁志 殿 | 【第4講】 | 産業応用を目指したイムラ・フェムト秒ファイバーレーザーの開発 | 13:50〜14:40 |
アイシン精機 新規事業企画室 ファイバーレーザー事業グループ | 吉田 睦 殿 | |
<休憩 14:40〜15:00> | ||
【第5講】 | 高性能LD励起固体レーザーの開発 | 15:00〜15:50 |
−マイクロチップからMOPAシステムまで− 株式会社メガオプト | 浦田 佳治 殿 | 【第6講】 | 日本初の世界的ベンチャーを創出するには | 15:50〜16:40 |
ブレークスルーパートナーズ | 赤羽 雄二 殿 | |
<閉会 16:40〜16:50> | ||