■研究リーダーからのメッセージ ■川合研究室での最近の主な研究成果 走査トンネル顕微鏡 (STM) による「単一分子化学」の開拓 (1)分子を動かす新しい手法の開発(2)単一分子の化学反応を選択に行うことに成功 (3)単一分子の化学種の識別 (単一分子分光) 固体表面に吸着したナノ・サイズからなる金属の物性 (1)低次元物性物理の探索: 金属単原子鎖の創製 (2)担持金クラスター触媒における活性発現機構の解明 機能性有機分子膜の特性評価 (1)半導体表面上の有機単分子層の作製(2)バッファー層制御による有機分子伝導性薄膜の結晶成長 (3)電気伝導ワイヤーとしてのDNA分子特性評価と制御 パンフレットダウンロード(958 KB) |
理研プレスリリース 金属表面で起こる分子の選択的分解反応と表面拡散運動の可視化に成功 (2008.3.31) 単一分子と電極間の接合状態を可逆的に制御することに 世界で初めて成功 (2007.6.29) 二次元的分子ナノワイヤー形成が世界初で可能に (2005.11.2) 化学反応を究極の単位で観測・解析することに成功 (2002.9.12) 分子を動かす新しい制御方法を開発 (2002.3.15) 研究紹介関連記事 理研ニュース No. 277 (2004) : 研究最前線 (PDF版) Japan Nanonet Bulletin 第23号 (2003) : ナノネットインタビュー 理研ニュース No. 214 (1999) : 研究最前線 |