(2022年11月28日 南地区にて)


Japanese / English

本研究室では、ナノテクノロジーで新しい電子・光デバイスを生み出すべく研究を行っています。
本研究室は理研創発物性科学研究センターに量子効果デバイス研究チームとして参画しています。


ニュース
 
  


2023年11月 日独国際ワークショップ”Germany-Japan Workshop on Recent Developments in Quantum Materials and Nanoscale Devices”を開催しました。
https://www.fz-juelich.de/en/pgi/pgi-9/news/german-japanese-workshop-on-recent-developments-in-quantum-materials-and-nanoscale-devices
2023年10月 ポスドク研究員伴君がSiQEW2023で発表しました。
2023年9月 RWTH Aachen Univ.PhD学生のFarah Basaricさんが共同研究のためしばらく滞在します。
2023年8月 ポスドク研究員伴君がEDISON 22で発表しました。
2023年7月 ポスドク研究員伴君がEP2DS-25 MSS-21で発表しました。
2023年7月 プレスリリースされました。
◆TOP
https://www.riken.jp/
◆研究成果(プレスリリース)2023
https://www.riken.jp/press/2023/index.html
◆2次元トポロジカル絶縁体を使ったジョセフソン接合
https://www.riken.jp/press/2023/20230725_1/index.html
2023年7月 National Sun Yat-Sen University(台湾)のHuang Shiu-Ming教授が研究室に1か月ほど滞在します(8月中旬に帰国しました)。
2023年3月 客員研究員の細田さんと研修生の大津留さんが研究室を離れました。
2023年1月 Julich Researh Center(ドイツ)のDetlev Grutzmacher教授が研究室を訪問しました。
2022年12月 Johanna Janssenさんがプログラムを終了し帰国しました。
2022年9月 RWTH Aachen Univ.からPhD学生のJohanna Janssenさんが学振サマースクールプログラムで研究室に参加しました。
2022年3月 岡本さんが退職されました。長年のお勤めご苦労様でした。
2021年8月 Mike Randleさんがポスドクとして研究室に加わりました。
2021年7月 Patrick Zellekensさんがポスドクとして研究室に加わりました。
2021年5月 埼玉大学大学院生の大津留さんが研究室に加わりました。
2021年3月 ポスドクの鈴木君とWangさんが研究室を離れました。
2021年2月 ポスドク研究員の鈴木君、伴君の論文が発表されました。
2020年3-5月 コロナの拡大により、共同研究のために滞在していたJelteさん、Patrickさんが予定を早めて帰国しました。
2020年2月 TU Eindhoven(オランダ)修士課程学生のJelte Schlatmannさんが共同研究のためしばらく滞在します。
2019年12月 当研究室が参画する新学術領域「ハイブリッド量子科学」が主催する国際会議HQS2019 in Matsueに参加しました。
2019年11月 ドイツのJulich研究所のPeter Schuffelgen博士が研究室を訪問しました。
2019年11月 University Paris-Saclayの博士課程学生のAlexandre Bernardさんが共同研究のためしばらく滞在します。
2019年11月 オーストラリアUniversity of New South Wales (UNSW)のAdam Micolich教授が研究室を訪問しました。
2019年10月 研修生の島君がInternational Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC2019)で発表しました。
2019年10月 Izzaさんの研究成果がAIP Advancesに掲載されました。
2019年5月 Harvard 大学が主催する国際ワークショップFrontiers of Quantum Materials and Devices (FQMD2019)が開催されました。
2019年5月 ドイツJulich研究所博士課程学生(アーヘン工科大学)のPatrick Zellekensさんが共同研究のため再び来日しました。しばらく滞在します。
2019年4月 Deacon研究員が文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。
2019年2月 Caglar Girit博士(CNRS, College de France)と久保結丸博士(OIST)が研究室を訪問しました。
2019年1月 前のポスドクのRui Wangさんの成果がNano Lett.に掲載されました。
2019年1月 大野研究員の成果がScientific Reportsに掲載されました(新聞発表もしました)。
2019年1月 石橋主任研究員がSemoconductor Science and Technology (IOP publishing, UK)のEditor-in-Chiefを務めることになりました。皆さんの積極的な投稿をお待ちしています。
2018年11月 University Paris-SaclayのWakamura博士が研究室を訪問しました。
2018年11月 IBM Zurich 研究所のKirsten Moselund博士が研究室を訪問しました。
2018年11月 SunさんのGe/Siコアシェルナノワイアの研究がNano Lett.に掲載されました。
2018年10月 Aslto大学(フィンランド)のPerti Hakonen教授が研究室を訪問しました。
2018年10月 Harvard大学のRobert Westervelt教授が研究室を訪問しました。
2018年10月 ポスドクのSunさんが研究室を離れました。
2018年9月 イギリスSouthampton大学学生のJoseph HILLIERさんが、共同研究のためしばらく滞在します(11月末に帰国しました)。
2018年7月 National Cheng-Kung University(台湾)のTse-Ming Chen教授とChung-Lin Wu教授がしばらく研究室に滞在されます。
2018年7月 Hui Wangさんがポスドクとして研究室に参加しました。
2018年7月 物質材料機構(NIMS)の胡博士が研究室を訪問しました。
2018年6月 伴芳祐さんがポスドク研究員として加わりました。
2018年5月 ドイツJulich研究所博士課程学生(アーヘン工科大学)のPatrick Zellekensさんが共同研究のためしばらく滞在します(7月末に帰国しました)。
2018年5月 JAIST博士課程学生のZongwang Wangさんが研修生としてしばらく滞在します。(9月末に帰りました)
2018年4月 鈴木大地さんがポスドク研究員(基礎科学特別研究員)として研究室に加わりました。
2018年4月 松野研究員が大阪大学理学部教授に転出しました。
2018年2月 共同研究をしているTwente大学(オランダ)の学生さんが測定を行うため数か月滞在します(4月末に帰国しました)。
2018年1月 博士課程学生の鷹取君の研究成果がOptics Letterに掲載されました。
2017年11月 富沢君が研究室を離れました。
2017年9月 ポスドクのWangさんたちの送別会を兼ねたバーベキューパーティーを行いました。
2017年9月 博士課程学生のIzzaさんがポルトガルで開催された43th International Conference on Micro and NanoEngineering (MNE2017)で研究発表を行いました。
2017年9月 CEA Sacley(フランス)のCristian Urbina博士とUniv. Twente(オランダ)のAlexander Brinkman教授が研究室を訪問されました。
2017年9月 博士課程学生の鷹取君の研究成果がOptics Letterに掲載されました。
2017年9月 Paul Drude Institute(ドイツ)のStefanLudwig博士が研究室を訪問されました。
2017年9月 共同研究先のTU Eindhoven(オランダ)より、博士課程学生のSasa Gazibegovicさんが研究室を訪問しました。
2017年8月 飛田研究員が共同研究のためAalto大学(フィンランド)に1か月間滞在します。
2017年8月 National Cheng Kung University(台湾)のTse-Ming Chen教授が研究室を訪問されました。
2017年8月 慶応大学の伊藤公平先生による量子コンピュータに関する講演会を行いました。
2017年8月 ポスドクのWangさんの研究がSemiconductor Science and Technology誌に掲載されました。
2017年7月 Deacon研究員が米国で開催されたThe 20th International Conference on Electron Dynamics in Semiconductors, Optoelectronics and Nanostructures (EDISON20)で招待講演を行いました。
2017年7月 McGill大学(カナダ)の宮原博士が研究室を訪問されました。
2017年7月 南任研究員の研究成果がPhysical Review Bに掲載されました。
2017年5月 National Chung Hsing University(台湾)のMon-shu Ho教授が研究室を訪問されました。
2017年5月 北京大学のZhi Jinhua君が共同研究のため2か月間滞在します。
2017年5月 千葉大学の稲田 春来君が研修生として研究室に参加しました。
2017年4月 東京理科大学の寺林 真輝君、島 龍之介君が研修生として研究室に参加しました。
2017年4月 Deacon研究員がWurzburg大学等と行ったHgTe2次元トポロジカルジョセフソン接合からのマイクロ波放射に関するの研究成果がPhys. Rev. Xに掲載されました。
2017年3月 博士課程学生富沢君の集束イオンビームを用いた多層カーボンナノチューブへのトンネル障壁の形成に関する論文がNanotechnologyに掲載されました。
2017年3月 国際諮問委員を迎えて科研費新学術領域「ハイブリッド量子科学」の領域会議が理研で行われました。
2017年2月 整数量子ホール効果の発見でノーベル賞を受賞されたKlaus v. Klitzing教授(マックスプランク研究所)が研究室を訪問されました。
2016年11月 南任研究員の2015 Microprocess and Nanotechnology Conference (MNC2015)での研究発表がBest Paper Awardを受賞しました。
2016年10月 辻村君の研究成果がMACROMOLECULAR CHEMISTRY AND PHYSICSに掲載されました。
2016年10月 マレーシア工科大学学生のIzzaさんが理研IPAに採用され、これから理研で博士課程の研究を行うことになりました。
2016年9月 新潟朱鷺メッセで開催された応用物理学会で学生の富沢君、鷹取君が発表しました。
2016年8月 Deacon研究員がWurzburg大学と行ったHgTe2次元トポロジカルジョセフソン接合の研究成果がNature Nanotechnologyにオンライン掲載されました。
2016年7月 飛田研究員が行った単層カーボンナノチューブリングのスペクトロスコピーに関する研究成果がApplied Physics Expressに掲載されました。
2016年6月 ハーバード大学Center for Integrated Quantum Materialsが主催、理研創発物性科学研究センターと科研費新学術領域「ハイブリッド量子科学」が共催する”Frontiers in Quantum Materials and Devices Workshop (FQMD2016)"が6月13日と14日、理研で開催されました。
2016年6月 南任研究員が米国で開かれた国際会議The 60th Int' Conf. on Electron, Ion and Photon Beam Technology & Nanofabricationにおいて招待ポスター発表を行いました。
2016年5月 Wangさんのマイクロ波共振器中の量子ドットの研究成果がAppl. Phys. Lett.に掲載されました。
2016年5月 マレーシア工科大学のAbdul ManafさんがVisiting Fellowとして1年間研究室に滞在します。
2016年4月 鷹取君の有機太陽電池の研究成果がJ. Phys. D Appl. Phys.に掲載されました。
2016年4月 Sunさんがポスドクとしてメンバーに加わりました。
2016年3月 マレーシア工科大学の学生のIzzaさんが研修生として参加しました。これから半年の予定で滞在し、共同研究を行います。
2016年1月 Deacon研究員がWurzburg大学(ドイツ)、東京大学等と共同で行った3次元トポロジカル絶縁体ジョセフソン接合に関する研究がNature Communicationsに掲載されました。
2016年1月 富沢君が共同研究のためカナダのMcGill大学へ行きました。3か月間寒いモントリオールに滞在します。
2015年9月 富沢君がオランダ・ハーグで開かれたMicro and Nanoengineering国際会議(MNE2015)で研究発表を行いました。
2015年8月 かつてうちでポスドクをしていた黄さん(現:北京大)が学生を連れて研究室を訪問しました。
2015年4月 富沢君と山口研究員が行ったイオンビームを使ったカーボンナノチューブ量子ドット作製に関する研究がJ. Appl. Phys.に掲載されました。
2015年4月 当研究室の客員主管研究員の先生方に集まっていただき研究を紹介しました。
2015年4月 飛田研究員が行った分子と単層カーボンナノチューブのヘテロ接合を使った量子ドットの研究がApplied Physics Expressに掲載されました。
2015年4月 共同研究をしているWurzburg大学(ドイツ)のポスドクと学生が測定にきました。3週間ほど滞在します。
2015年3月  Wurzburg大学のLaurens Molenkamp教授が研究室を訪問しました。
2014年11  理科大博士課程の富沢君が、福岡で開かれた27th International Microprocesses and Nanotechnology Conferenceで研究発表しました。
2014年9月 Lund大学/Peking大学のHongqi Xu教授が研究室を訪問されました。
2014年7月  ケンブリッジ大学のBill Milne教授が研究室を訪問されました。
2014年3月  カリフォルニア工科大学Harry Atwater教授が研究室を訪問されました。
2013年11月  カリフォルニア大学サンタバーバラ校 Andrew Cleland教授が研究室 を訪問されました。
2013年11月  研修生の和田君(千葉大修士)と鷹取君(横浜市大修士)が、札幌で行われた International Micro processes and Nanotechnology Conference(MNC) で研究発表を行いました。

2024年2月 更新

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