環境に貢献する研究活動
SPECIAL ISSUE 2009
重イオンビームを用いた変異技術による新品種の開発
重イオンビームを用いた人為的な突然変異の促進で、塩害などに強い作物や、重金属を集める植物など、有用な性質を持つ品種の開発を進めています。
- 仁科加速器研究センター 生物照射チーム
- チームリーダー 阿部知子
ECO HIGHLIGHT 2008
-
ミクロの世界に暮らす生物たちから見える、地球の未来
共生関係にある生き物の生態を、包括的に解明守屋バイオスフェア科学創成研究ユニット ユニットリーダー 守屋繁春
-
深紫外光が導き出す新たなエコ・マーケット
高品質の結晶を作る数多くのブレークスルーを実現テラヘルツ量子素子研究チーム チームリーダー 平山秀樹
-
自然の力を“味方”に、環境に負荷をかけない
有機分子の結晶成長方法を発案理化学研究所基礎科学特別研究員 三成剛生
環境コミュニケーション
社会とのコミュニケーション 〜地域社会とともに
理研をもっと理解していただくために、地域社会との交流にも積極的に取り組んでいます。
各事業所の環境トピックス
グリーン購入の意識を高める活動など、各事業所では環境にやさしい職場づくりを推進しています。