細胞運命制御

2015年2月20日（金）
領域の研究代表者、北村俊雄、稲葉俊哉、中西真が名古屋で一般向けのサイエンスカフェを２月２０日に開催します。
http://kyoiku.yomiuri.co.jp/daigaku/contents/-in.php
2014年5月22日（木）
新学術領域「細胞運命制御」一般セミナーが開催されます。

2013年12月12日（木）
計画研究の河本宏の分担研究者である谷内一郎グループディレクター（理研IMS-RCAI)が第16回免疫学会賞を受賞しました。

2013年5月21日(火）–23日(木）
グランドエクシブ鳴門において第4回領域会議が開催されました。
2012年11月6日(火）-7日(水）
米国細胞運命制御国際シンポジウムが京都にて開催されました。
2012年10月24日（水）
米国ミネアポリスにて、公募研究の片山義雄チームに所属する神戸大学血液内科の佐藤真理学振特別研究員が、2012 米国骨代謝学会（ASBMR） Young Investigator Awardを授賞しました。
2012年10月3日（水）
公募研究の森下和広チームに所属する斎藤祐介研究員が、第74回日本血液学会会【Plenary Session】に選ばれました。
2012年7月7日（土）
公募研究の仁科博史チームに所属する浅岡洋一助教が、第21回吉田奨励賞を受賞しました。
2012年6月5日(火）-6日(木）
第3回新学術領域細胞運命制御班会議が広島で開催されました。

血液細胞がつくられるとき、たった１種類の幹細胞から枝分かれして十数種類の細胞がつくられます。本領域では、主に血液細胞を対象として、環境から細胞に入るシグナル、それに応じて起こる転写因子ネットワークの形成とエピジェネティックな制御の過程を研究することにより、細胞が運命を決めるメカニズムを解明することを目指します。